生産者

シャトー・パルメ

Château Palmer(シャトー・パルメ)は、ボルドー・マルゴー村に位置する1855年格付け第3級ながら、第1級に匹敵する評価を得る名門です。畑は粘土を含む砂利質土壌で、ブドウ品種はメルローとカベルネ・ソーヴィニョンがほぼ半々で、しなやかさと芳醇さ、構造のバランスを兼ね備えたスタイルを生み出しています。醸造では区画ごとに小さなステンレスタンクで発酵し、新樽比率約50%で18〜21か月熟成。果実の華やかさとタンニンの緻密さ、長い余韻が特徴です。
1961年、厳しい霜害で収量が大きく減ったものの、残ったブドウの品質が極めて高く、伝説的ヴィンテージとして市場で高値を記録。この出来事は「少量精鋭こそが品質の鍵」という同シャトーの哲学を象徴しています。現在も有機農法への転換を進め、テロワールの個性を純粋に表現するワイン造りを追求しています。
シャトー・パルメ

市場参考価格は国内オンラインショップのうち品質に気を配っていると思われるショップ約20店舗の毎月月初の最高値を表示しています。

詳細はhttps://www.wine-searcher.com/average-priceをご確認ください。