私たちが扱うワインは理想的な状態で輸送・保管されたワインのみです。Asset Rougeで販売されるワインはシャトーから東京の当社指定保管庫までの販売経路と輸送手段がすべて明示されています。 これは保管時の劣化による価値喪失リスクが最小限にとどめられていることを意味しています。ヴィンテージものに関しては並行輸入品、個人保管のワインもありますが、これらも購入経路が調査され適 切に管理されていたことがわかっているもののみを取り扱っており、購入時に経験豊富なソムリエが目視で状態を確認しています。詳しくは各ワインの購入経路・輸送手段の項目をご確認ください。
2018 Domaine Leroy Coteaux Bourguignons
2017 Olivier Bernstein Corton-Charlemagne Grand Cru
初夏の瑞々しい果物とワインのペアリングは、季節感あふれるワインの楽しみ方の一つです。果物が持つ特有の酸味や甘味、香りに同調するワインを選ぶことで、互いの味わいを 高め合うことができます。 今回は代表的な初夏の果物と、それに調和するワインをご紹介します。
1. さくらんぼ、イチゴ × ピノ・ノワール または ロゼシャンパーニュ
さくらんぼやイチゴの優しい甘酸っぱさと、ピノ・ノワールの持つ赤系果実のニュアンスは風味の方向性が重なり、非常に美しいマリアージュを生み出します。 軽やかで果実味の豊かなブルゴーニュの赤ワインがおすすめ。または、キリッとした酸味と華やかな香りを持つ上質なロゼシャンパーニュを合わせると、初夏らしい清涼感を演出 できます。
2. メロン × ソーヴィニヨン・ブラン または 貴腐ワイン
メロンの清涼感のある上品な甘さには、爽やかなハーブの香りを持つ白ワインがよく合います。
ンセールやプイィ・フュメのような、シャープな酸味とグレープフルーツや白い花のニュアンスを持つ、切れ味の良いソーヴィニヨン・ブランが適しています。また、少し趣向を変え てメロンに生ハムを添え、熟成したソーテルヌなどの貴腐ワインを合わせると、塩味と甘味が交差する非常にエレガントな組み合わせとなります。
3. びわ× ヴィオニエ
びわの控えめで繊細な甘さと独特の風味には、香りのボリュームが大きく、酸味が穏やかなアロマティック品種が調和します。
華やかなフローラル感と、白桃やアプリコットのニュアンスを持つヴィオニエを合わせることで、びわの風味が引き立ちます。
4. プラム、ダークチェリー、ブルーベリー × 熟成したボルドー赤 または メルロー
プラムやダークチェリー、ブルーベリーのしっかりとした果実味と酸味、そして皮の微かな渋みは、赤ワインのタンニンと素晴らしい相性を見せます。
タンニンが丸みを帯び、プラムや黒系果実の深いブーケが開いた熟成ボルドー(特にメルロー比率の高い右岸のものや、サンテミリオン、ポムロールの熟成ワイン)を合わせると、 果実の旨味とワインの複雑な熟成香が深く絡み合います。
果物の熟度や、冷やしすぎて香りを閉じ込めないことも、、ワインのポテンシャルを引き出し、心地よいマリアージュを探るための重要な要素となります。
また、熟成を重ねた銘柄に果物を合わせる場合、生の果物をそのまま味わうよりも、果物を「料理のソースやアクセント」として使い、ワインとの架け橋にするのが最善のアプロー チとなります。